6月1日(土)に社員2名が、第38回横浜開港祭ボランティア活動に参加しました。
「横浜開港祭」は、1859年旧暦7月1日(現在の6月2日)にアメリカなどの5か国と開港した日から、他に類を見ない魅力あふれる都市に発展してきた横浜を市民と「開港を祝い、港に感謝しよう」というコンセプトにより臨港パークにて毎年開催されています。
今年は開港160年という節目にあたり、6月2日を本祭として1日・2日の2日間に渡って開催されました。
主なイベントとしては開会宣言に始まり、官公庁音楽隊LIVEステージ、各種ダンスステージ、有名アーティストによるステージライブ、ミニ四駆グランプリやキッズプレイランドなど、子供から大人まで誰もが楽しめる盛り沢山のコンテンツがありました。
社員2名は、事前説明会で決められたイベント会場に配置され、来場者の対応、会場の準備などのボランティア活動を行ないました。
配置場所は以下のとおりです。
① 【移動タッチプール アクアマリンふくしまスペース】
「ヨコハマ発祥新聞」の折り込み・パンフレットと共に来場者へ配布、ベビーカー置場案内など
② 【スーパーキッズ体験操船会】
ボート乗船場前にて、来場者の誘導・整列、ライフジャケットの装着支援など
私たち2名の他にも高校生ボランティアや個人的に参加している方、昨年に引き続き参加している方も多く、「魅力あふれる横浜の発展」に力を貸したいという皆さんの思いが伝わってきました。
また、どのイベント会場にも家族連れの方々で賑わい、子供たちの笑顔がとても印象的でした。
日頃は、地域美化活動やペットボトルの蓋・ベルマークなどの収集寄付を中心に活動をしています弊社ですが、今回のボランティア参加は、初めての試みでした。
今後も、「横浜型地域貢献企業」として地域貢献、地域興し的なイベントに積極的に参加していきたいと思っています。