徳建社員旅行
毎年恒例の社員旅行に行ってまいりました。
今回はマレーシア。
クアラルンプールを寝床に南のマラッカまで足を延ばしました。
ところで、クアラルンプールという都市。
たいへん緑が多く、美しい街です。
市街を2つの泥川が流れ、その川が合流する場所という意味の名がついています。
イスラム教、仏教、ヒンドゥー教等、様々な宗教の影響を受け、さらにポルトガル、オランダ、イギリスの植民地時代を経てきた建物は見ごたえがありました。
近代建築も、「地震がない」という国だけあって、設計に自由さを感じさせる建物が多く存在していました。
急速に近代化を果たしたそうで、建設現場がいたるところに見受けられ、勢いとエネルギーを感じました。
社員との親睦、見聞を広めることを目的とした今回の社員旅行は、楽しく思い出に残るものとなりました。